学校概况
大阪河崎复健治疗大学简介 大阪河崎复健治疗大学,英文名称:Osaka Kawasaki Rehabilitation University。是于1997年建立,2006年开设大学教育的日本私立大学。 大阪河崎复健治疗大学设有复健治疗学部(复健治疗学科)。 校长致辞:随着医学的进步,国民平均寿命急速增长,国际迅速步入了高龄化社会。女性参与社会的情况即令人感到意外又带给人惊喜。另一方面,少子化情形也在发展,这样的事实也使得家庭成员无法再获得从前那样的家人护理,这对于高龄化社会是很大的社会以及国家问题。 无论多么健康的人,随着年龄额增长,身体发生机能障碍的危险性都会越来越高。但假如即使发生了身体障碍等情况,尽可能提高其作为人的尊严和他的QOL(生活质量),这些直接关系到他的生存价值。为了达到这个最终的目的,复健医学所进行的医疗服务就变得十分重要了。因此,被称为复健医疗团队的理学疗法士、康复疗法士、语言听觉士们提供的更高质量和更专业的医疗技术是不可欠缺的。通过在本校4年间的学习,将培养学生在掌握医疗技术的同时形成理解他人痛苦的健全人格。
大学の概要:学長メッセージ 本学は平成18年に開学以来、3年制専門学校を発展的改組により4年制のリハビリに特化した大学に生まれ変わってまいりました。資格養成は知識と技術に主体(重き)が置かれることは言うまでもありません。 いま高等教育を担う「大学教育」の現場では日本全国いずれの大学でも本来とは異なり、教育の崩壊に近い問題が起こっています。学力低下により多くの大学では初年次教育として入学前講義、リメディアル教育など行なわなければ授業がなりたたなくなっています。そこで解決策として高大連携などが試みられているところであります。大学の使命は将来社会?地域に貢献できる人材を育成することであります。目的意識が低く、授業中に私語をしたり、メールで費やす心の貧困にあえいでいる学生がいるのも事実であります。 今こそ、本学の建学の精神「夢と大慈大悲」を生かしヒトは自分の立場だけで物事を考えるのではなく、相手の立場に立ち、常に夢と希望をもった思いやりの心、いたわりの心、仁(愛)の心をもった人材の育成が必要不可欠となっています。高徳の医師であり、医療の原点を自身の生活、教育で実践した緒方洪庵のめざした“心の教育”そのものでもあります。 洪庵は、ヒトが生きる上でもっとも大切な“徳の教育”を人間形成の基本として教え、利害損得をはなれて、「ヒトを救うために生きよ」と指導していました。 江戸時代の人々は、この“徳の教育”を“人の倫”として儒教から学んでいました。孔子の説く「五常」と、孟子が説くところの「五倫」であります。現在は「五常」も「五倫」も知らないものが多く、その徳が受け継がれず道徳観の欠如した学生が出現するのは当然ともいえる。因みに「五常」とは「仁?儀?礼?智?信」で、仁は思いやり、儀は正しい行い、礼は礼節(礼儀)、智は創意工夫、信は信用信頼を意味しています。また「五倫」とは、人がそれぞれの立場として守るべき倫(みち)のことで、「君臣の儀、父子の親、夫婦の別、長幼の序、盟友の信」のことを指します。 昨今教育の場においては知識と技術に重点が置かれすぎ、本来の人間形成が軽んじられる風潮にあります。一大学だけの問題ではなく、日本の教育制度を見直し、ことに医療関係の人材育成には緊急課題であり、高校での与えられた教育しか知らない生徒がいきなり大学にはいり、学生として扱ってもついていけないのが現状です。学び?学習の仕方がよくわからないで、学習意欲をなくしてしまうようでもある。 そこで全教職員が一丸となって建学の精神を身につけ、日常の教育姿勢で学生に範を示すことで解決が期待できると思っています。 |