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鸣门教育大学公证认证翻译机构 |
学校概况 鸣门教育大学简介 鸣门教育大学,英文名称:Naruto University of Education。是于1981年设立的日本国立大学。大学的简称为“鸣教大”。是教员养成系单科大学。作为日本国立大学,其在校学生数仅次于筑波技术大学,是学生数第二少的国立大学。 鸣门教育大学设有学校教育部学校教员养成课程,包括幼儿教育专修、小学校教育专修、中学校教育专修、障害儿童教育专修。在小学校教育专修和中学校教育专修之中,还分为学校教育课程和各教科教育课程。在小学校教育专修中没有生活科,分为社会课和理科,还有英语科。高等学校教师资格证书可以通过中学校教育专修的技术科教育课程获得。 大学院设有硕士课程,主要以有教职经验者为对象,提供实践性的大学院教育。博士课程则是和兵库教育大学大学院联合设置了学校教育学研究科。 学校教育学部 学校教育学部には,幼児?児童?生徒の成長?発達に関わる学校教育という全体のスパンの中で,包 括的な人間理解と人間像の把握ができる教員,また,いつの時代?社会にも必要な教師としての資質能力と変化の激しい時代?社会に求められる教師としての資 質能力の養成を図る目的で,平成12年度から,初等教育教員養成課程と中学校教員養成課程を統合し,学校教育教員養成課程が設置されました。 学校教育教員養成課程には,幼児教育専修,小学校教育専修,中学校教育専修及び障害児教育専修の4専修が置かれ,各専修の目的は次のとおりです。 (1)幼児教育専修 人間の生涯発達の基礎期にあたる幼児に関わる幼児教育学,幼児心理学,保育内容の研究の諸分野,ならびに児童福祉学についての専門的知識を学び,幼児教育の実践力を伴った幼稚園教員及び保育士の養成にあたります。 (2)小学校教育専修 学生の実践的経験(教育実習)や具体的な教育課題に対する探求を重視しながら,各教科,道徳,特別活動の指導,生徒指導,学級指導などの学校教育実践における基礎的で不可欠な知識や技術の習得をねらいとし,実践力を伴った小学校教員の養成にあたります。 (3)中学校教育専修 教員にとって必要と考えられる各教科内容に関する実践的?専門的知識を深く学び,教科内容の高度化に対応するとともに,各教科の教科指導,生徒指導,学級指導などの実践力を伴った中学校教員の養成にあたります。 (4)特別支援教育専修 小学校教員としての基礎的知識や技術を習得した上で,特別支援教育(知的障害?肢体不自由?病弱 を主に重複?LD等,視覚障害,聴覚障害を含む)に関して,教育学,心理学,医学領域からなる専門的知識を学び,障害児指導の実践体験を重ね,実践力を有 した特別支援学校教員の養成にあたります。 大学院学校教育研究科(修士課程) 大学院学校教育研究科(修士課程)には,次の各専攻?コースが設置されています。 各専攻?コースの目的は,次のとおりです。 人間教育専攻 人間形成コース 今日の教育問題の根本的解決のため,教育を人間形成の本源にまで遡及してとらえ,精神的,社会的,歴史的存在としての人間について基礎的にして包括的な探究を行います。このため本コースには,人間形成の本来のあり方を問い,歴史をたどりながら省察する「人間形成の歴史と哲学」,人間の内面理解から個々人を生かす人間教育を探る「心の発達と教育」,将来の学習社会を見据えながら現代の教育を再考する 「学習社会と人間」という三つの分野を置きます。これら3分野の学際?総合的な教育研究によって得られる知見は,学校教育の諸問題の抜本的解決に寄与し, 学問的基盤を有する教育実践の実現をもたらすものとなります。 幼年発達支援コース かかわりの取り難い乳幼児,子育てに不安を抱える養育者など,乳幼児を取りまく環境に関わる課題が多い。人間発達?形成の基礎となる乳幼児期から児童前期までの子どもに焦点をあて,今日の急激な社会変化の中に育つ子どもがもたらす問題?障害をも含む子ども理解?発達理解を深めるとともに,養育者?保護者教師への「発達支援」の在り方を探究することは急務である。 本コースでは,これらを探究するため,「保育?教育支援」,「心理発達支援」,「福祉支援」,「幼児教育内容」の4領域から,既存の発達観?保育観? 子育て観を超え,ドラマティックに展開する子どもの育ちを育児?保育現場でのフィールド研究を通じて高度な実践力と実践的研究能力をもつ教員を育成する。 現代教育課題総合コース 環境と人間とのかかわり,情報社会における人間の生き方,食やいのちの問題,国際化する学校や地域での新たな人間関係づくりなど,従前の教科ごとの発想では対応できない教育課題が山積しています。本コースは,新たな課題を教育,研究内容として措定しつつも,その性急な解決策を教授するのではなく,これらの問題を「生きることと学ぶこととの関係性を問う」という人間学的な観点から総合的に考察させることを通して,既成概念にとらわれない広い視野と柔軟な教材解釈力を持った人間力に満ちた教員を養成します。 臨床心理士養成コース 臨床心理士養成コースの教育研究の目的は,幼児期からの心の教育?カウンセリング?心理療法などを通して,いじめ?不登校?非行などの問題に対応するとともに,一人ひとりが社会に開かれた個性豊かな人間として成長するように支援していくことです。本コースでは様々な分野を専門とする教員の指導のもと,「学校教育」,「医療?福祉」,「司法?矯正」,「子育て支援」等に関する専門的な知識と実践方法を学び,多様な領域で活躍できる高度な実践的力量を有する臨床心理士,および生徒指導?教育相談の実践的力量を有する現職教員の育成を目指します。 特別支援教育専攻 特別支援教育充実のため,通常の学級に在籍している発達障害児も含め,特別な支援を必要とする児童生徒を総合的に理解し,適切に支援できる実践的な指導者を養成することを目的としています。そのため,特別支援教育のための学校?学級の創造的な改革を担う「特別支援教育ニーズ支援」,特別な支援を必要とする児童生徒の学習?行動の理解を深め,臨床的支援を進める「心理行動支援」,特別な支援を必要とする児童生徒の医学的側面からの理解を図り,発達支援の方策を探る「発達支援医学」,特別支援教育推進の要とされている幼稚園?小学校?中学校?高等学校, そして特別支援学校に配置されている特別支援教育コーディネーターを養成する「特別支援教育コーディネーター分野」の四つの分野から実践研究を行います。 教科領域教育専攻 言語系コース 言語系コースは「国語」と「英語」とに分かれています。 言語系コース(国語)では,生きる力の根元をなす日本語とその形成物としての日本文学を学び,学習者の言語能力を伸ばす方法を理論的?実践的に研究します。「日本語教育」分野では,外国語としての日本語教育?学習のための独自のカリキュラムを展開します。 言語系コース(英語)は英語学,英米文学,英語教育学の3分野において,表現媒体としての英語に関わる教育を行います。英語の読解力と運用能力を養成し,英語文化,英語の言語構造,表現方法,習得方法,教授法などの研究を指導します。 社会系コース 社会系教科教育に関わる教員として社会認識を深めて,その専門性を確立し,新しい教材開発とより質の高い授業実践を展開するための資質や力量の養成を目的にしています。そのために,社会系教科教育に関する人文?社会科学の諸領域,(1)歴史分野, (2)地理分野,(3)公民系分野,及びその3領域にわたって学習論的考察を行う社会科教育の各分野を置いています。 自然系コース 数理認識?自然認識の本質?構造,その発展過程と課題についての基礎的?専門的研究を基盤とし, 数学や理科に関わる教員として広い視野に立った教材開発や授業法開発などの教育実践力の育成をめざした総合的?専門的な研究と教育を行います。本コースには,教科内容の専門性を充実?深化させる理論的?実践的研究を行う数学科教育と理科教育の分野をおきます。 芸術系コース 芸術的表現,鑑賞などに関する発達過程及び発達課題についての基礎的?総合的理解を基盤とし,音楽や美術に関わる教員として教材開発や授業改善などの教育実践力の育成をめざした総合的?専門的な研究と教育を行います。 本コースには,音楽部門と美術部門があり,それぞれの教科内容の専門性を充実,深化させるために,音楽?美術の各部門における理論的?実践的な分野,また音楽科教育,美術科教育の分野をおきます。 生活?健康系コース 現代の児童?生徒が社会の変化を見通し主体的かつ創造的に生きていくために必要な力の育成を支援する目的で,人間の生活と健康に関わる理念,科学及び技術並びに身体運動に関する基礎的?専門的な研究教育を深化させます。さらに,生活と健康に関する理論的?実践的分野である,保健体育科教育,技術?工業?情報科教育,家庭科教育の三つの領域において,新しい教科内容とそれを反映したカリキュラム開発, 教材開発及び授業法開発に資する総合的な教育実践研究を行います。 国際教育コース 「国際教育協力専門家養成分野」と「教科教育研修分野」の2分野から構成されています。 国際教育協力専門家養成分野 本学は,建学以来の教師教育に関する豊富な実績と併せて,これまで10数年にわたり途上国教員を対象とする研修の受け入れや国際教育協力事業への専門家派遣などを通して,国際教育協力において豊富で多様な経験を培ってきました。本分野のねらいは,本学の国際教育活動の経験を踏まえながら,国際理解に関する豊かな素養と国際教育協力実践に必須の高度な専門的能力(実践的指導力や調整力など)を培うことです。そのために国際理解及び国際教育協力の理論と実践に関する講義?演習,語学及び現地演習等を開講?実施しています。コース修了後は,これらの講義?演習による成果をいかんなく発揮して,途上国の教育改善や国際理解教育の普及?振興のために活躍することが期待されます。 教科教育研修分野 JICA長期派遣研修員等を対象とした分野です。本分野では,出身国の教育改善に資することを目指して,初等?中等の理数科及びICT教育等に関する教育内容や教材開発,指導方法等の知識?技能を身につけることをねらいとしています。そのために,本コースが開講する授業科目に加えて,他コースの専門科目等を併せて修得することにより,専門的知識の向上を目指します。こうして身に付けた優れた教育実践力に基づいて,コース修了後は,出身国の教育向上のために指導的立場での活躍が期待されます。 |
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