学校概况 名寄市立大学简介 名寄市立大学英文名称:Nayoro City University。是一所位于日本北海道的公立大学。成立于2006年。 学校设有保健福祉学部(营养学科、看护学科、社会福祉学科)。 名寄市立大学的前身是1960年开设的短期大学。自开学至今,短期大学的毕业生已经超过了6千名,在各自个工作岗位上都受到了较高的评价。现在,本校应时代和社会的需求,于2006年4月作为4年制的名寄市立大学迈出了新的步伐。 名寄市立大学在一个学部中开设了营养、看护、社会福祉3个学科,这种设置在省内是唯一的,在全国也是仅有四所大学。我校的目的是培养能够在保健、医疗、福祉这些领域中活跃的“适应范围广泛的职业人”。发挥营养、看护、社会福祉这3个学科的特点,将”保健、医疗、福祉的协作与互助“作为教育理念,追求”身心的健康“。 本校在教授学生专业领域的技术与知识的同时,还在3个学科之间开设了协作教育科目,这是为了培养能够对保健、医疗、福祉有更广泛理解,具备牢固的沟通能力的人材。 学長挨拶 みなさん、はじめまして。名寄市立大学の学長として就任するにあたり、一言ご挨拶を申し上げます。 誰もが実感されておりますように、日本経済はなぁ⌒ブル以降の不況から抜け出せないままにいます。人口の少子高齢化はそんな状況にも関係なく進んでいます。日本の政治?経済?社会の安定した再生産起動の確保は待ったなしの課題となっています。 その中で、名寄市立大学は何を目指し、どのような方向に進んでいくべきか。それは、いうまでもなく、これまでの久保田学長をはじめとする先輩教職員や卒業生、地元関係者?市民のみなさんが打ち出してきた現在の3学科(栄養、看護、福祉)からなる保健福祉学部と1学科(児童)からなる短期大学部を基礎としたものとなるでしょう。そこでは、今後とも、社会的責任を自覚した、幅広い連携教育などに裏付けられた、有能な専門職を生み出すことを使命とする大学、関係者が一丸となって学生のみなさんの期待に応える大学が追及されるべきでしょう。 しかし、このような理念の実現は、新しく入学してくる学生や現に学んでいる学生の教育環境の充実と進路先の安定的確保、市民から愛され、誇りにされる大学の構築、そして何よりも教職員関係者のプライドと不断の努力、これらの総合的な諸作業の継続があってこそ可能となるでしょう。またさらに要求されるのは、本学のように、地方小都市にある大学だからこそ、その努力目標は高く、教職員?学生共にグローカル(グローバル+ローカル)のレベルでなければならない、ということでしょう。そこにまた、すべての大学構成員がある“充実感”を感じる大学こそすばらしいと言えるでしょう。 この日本最北端にある公立大学の構成員ひとり一人が、自らの能力を伸ばし、社会の期待に応えうる人間として成り行くために、何が求められているか、その実現のためにはどんなことが必要なのか。この大学の最終責任者として、これまでの経験を生かし、管理運営だけでなく、自ら教育にも、研究にも携わりながら、微力ではありますが、最大限の努力をしたいと思います。
沿革 1960 名寄女子短期大学 開学 1961 栄養士養成施設として認可 1981 栄養、家政の2専攻課程を設置 1982 道北地域研究所を付設 1984 児童専攻課程を設置 1990 市立名寄短期大学に名称変更、男女共学化 1994 看護学科を設置、保育士養成施設として認可 1995 学生寮を設置 2006 名寄市立大学 開学、市立名寄短期大学生活科学科児童専攻を児童学科に名称変更 2008 市立名寄短期大学を名寄市立大学短期大学部に名称変更 |