学校概况 第一工业大学(英語: daiichi Institute of Technology),是于1955年建立,1968年开设大学教育的日本私立大学。学校简称为“一工大”,由学校法人都筑教育学园运营。校内学生大多出身县外,幅度较为广泛。另外,学校还对工业高中的毕业生广开门户。学校的入学考试结果采用非公开的方式。 第一工业大学设用工学部,下设航空宇宙工学科、信息电子系统工学科、机械系统工学科、社会环境工学科、建筑设计学科。 本校以“个性的伸展”作为建学精神。致力于培养有能力,并具备广泛知识的技术工作者以及充满个性的“健全的人”。这是第一工业大学的教学理念。现今社会的发展趋势是越来越信息化、国际化、多功能化,为了在这样的社会中立足和活跃,必须具备高度的技术、广泛的教养以及国际感觉丰富的感性。
建学精神 本学では、創設者のことば「個性をのばし、自信をつけさせ、社会に送り出したい。」に示される『個性の伸展』を第一工業大学の建学の精神としています。 これは、創設者の「人間には誰にも、その人でなくてはならない優れた特性、個性がある。これを見つけ、伸ばし育ててゆくのが教育である」とする以下に示す人間存在と教育に対する信念に基づいています。 ○ 天地万有 ものみな 絶対の真と存在の価値がある。 この宇宙そして天地の間に存在する万物全てに存在の意義と価値がある。 生命あるものは誕生したその瞬間から絶対無比の存在となる。 人類が出現して以来350万年近い過去から、同じである人間は二人と存在して来なかった。未来もまた二人と同じ人間は存在しえないであろう。 人間は、この世に絶対唯一の存在として、無二の生涯を全うするように決定されていると言えよう。自己の存在がその生命ある限りどのようにして自己を確立し、そして自己実現に向かって成長していくのか。そこに教育の存在がある。 ○ 物は心によって価値を生じ、人は教育によって永遠に輝く。 個性教育(=個性を伸展する教育)は、人間一人ひとりの存在意義の違い、個性の違いを認識し尊ぶことから始まる。自己の個性に目覚め、アイデンティティを確立させ、生涯かけて自己の実現と完成に向けて練磨していくのが《個性の伸展による人生練磨》である。 人間は、生来その人にしかない長所や美点、特質、その人らしさといわれる第一義的個性、仏教で謂うところの《第一義諦=PARAMA》を有しており、それを教育によって引き出し、永遠に輝かせたいという願いから、大学名にも“第一”の名を冠している。 個性は極めて人間的であり、創造的であり、芸術的でもあり、数値で表すことはできない。個性教育が偏差値教育を否定する所以である。
教育基本理念 建学の精神に基づき、工学の領域に的を絞り、各技術の分野に興味や関心、意欲を持ち、また特技や特色を持つ学生を幅広く受け入れ、個性あふれる人間性を持ち、有能で幅広い知識を備えた「技術者」の育成に情熱を注いでいます。 即ち、自己の個性に目覚めることが創造性発揮の原点であるという認識のもとに、 『個性の伸展による創造的技術者の育成』することを、第一工業大学の教育の基本理念としています。
大学教育目標 自らの個性を伸ばし、人間性に溢れ、社会の変化にも柔軟に取り組んでいく進取の精神に富んだ創造的技術者を育成するため、三つの教育目標を掲げて取り組みます。 (1) 技術的創造を目指す技術者の育成 社会が要請する幅広い知識、高度な技術課題に対処できる専門学術の基礎知識と応用能力を身に付けるために、学外の各種コンテストや発表等への積極的な参画、卒業研究でのマンツーマンの指導を通じて、常に技術的創造を目指す精神や起業家精神に富んだ技術者に育つことを目指します。 (2) 実践的能力を持つ技術者の育成 産業界が求める実践能力重用主義に応えるため、各種資格や免許の取得をカリキュラム編成や特別講義を通じて推進し学生に自信を持たせるとともに、実務経験豊富な講師陣による実習?実験指導で、現場で活躍できる実務型技術者に育つことを目指します。 (3) 個性の伸展による豊かな人間性と進取の精神に富んだ技術者の育成 社会人としての基本となるコミュニケーション能力、協調性、倫理観、研究心及び指導力の涵養をねらいとして、講義や課外活動指導に努めるとともに、その中で学生一人ひとりと向き合い指導することで、学生が自己の個性に目覚め、それを伸展させ、自己の確立と実現のために努力を惜しまない豊かな人間性と進取の精神に富んだ技術者に育つことを目指します。 |