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论文翻译 |
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杉野女子大学教育部学历认证、公证认证翻译机构 |
学校概况 杉野女子大学简介 杉野服饰大学,1926年建立,1964年开设大学教育。是一所位于日本东京都品川区的私立大学。由学校法人杉野学园所经营。同时并设的还有杉野服饰大学的短期大学部。本校是一所学习关于服饰设计和时尚创造的大学。在年轻人当中也变得越来越有人气。 日本的服饰教育的最初是由本学园的创始人杉野芳子在昭和初期开设了本校的前身服饰品牌女学院。本学园从此以来成为日本的服饰教育和时尚流行的先驱者。在本校的课程当中具有从服饰创作的学科到服饰相关的各个学科领域。学生学习基础课程之后可以进入到自己所希望的专业里面,可以选择最适合自己的专业,前进到时尚创造的道路上。在拥有很长的历史和传统的杉野服饰大学里,大家都可以得到发展各自创造力和伸展自己个性的机会。 教育のポリシー 本学園の創設者杉野芳子は、日本の近現代の過渡期にあって、単身渡ったアメリカで自分自身の生活体験の中から西洋衣裳の制作技術と服飾文化を身につけて、帰国後日本における服飾教育を開始しました。その目指すところは日本における洋装の普及定着と服飾技術の習得による女性の自立でした。彼女は洋装を日本人に適合させるための洋装技術としてドレメ式原型を考案し、日比谷公会堂で日本初のファッションショーを開催するなど、日本における服飾教育の確立とモードの創出に取り組みました。彼女はファッションを20世紀の新しい芸術の一分野として捉え、パリのエレガンスを日本に紹介しました。彼女の取り組みの全てがパイオニア精神で満たされています。 このような創設者の建学の精神を承け継いだ杉野服飾大学の教育の基本理念は、挑戦(チャレンジ)の精神、創造する力、自立(自己実現)する能力の育成です。21世紀初頭の現在、日本の服飾に関する産業と社会はかつてないほど国際化が進行し、素材生産から消費市場に至るすべての局面で様々な課題に直面しています。この状況の中で、現在および未来の日本のファッション産業の道を切り拓くチャレンジ精神をもって、芸術性?技術力と文化的教養に基づいた創造力を養い、服飾の分野の専門職業人として社会で自立する能力のある人材を送り出すことが杉野服飾大学の使命です。この使命を達成するために、本学では、次のようなアドミッションポリシー、カリキュラムポリシー、ディプロマポリシーを教育方針としています。 アドミッションポリシー 服飾に関する単科大学として前記の使命を達成するのにふさわしい柔軟な心を持ち、自分自身の可能性を追求する学生を求めています。「服飾造形に強い関心と学習意欲をもっている人」、「優れた創造性や豊かな個性をもっている人」、「自己の認識や表現ができ、自己実現への意欲が高い人」などです。 このような人を多く受け入れるために、AO入試に重点を置いています。 本学では、1、2年次の基礎課程で服飾造形に関する基礎的な技術を初歩から習得できるように教育課程を編成していますので、入学試験では、高等学校で普通科の生徒であっても、また、服飾造形に関する授業の実習や制作体験がない人であっても、不利となることはまったくありません。 カリキュラムポリシー 本学の教育の使命と目的を効果的に実現するための教育組織として、1、2年次で共通の基礎課程と3、4年次で7つのコースに分かれた専門課程を設けています。基礎課程では、教養科目によって一般的教養を養い、服飾関係科目によって芸術性と技術力を育成します。その基礎の上に立って、専門課程で、創造力をもった専門職業人を養成することを目指しています。 教養科目は、幅広く深い教養と総合的な判断力を培い、豊かな人間性を涵養することを目的として、一般?体育?総合?国際関係?外国語の科目を多数開講し、外国語は8単位以上、それ以外の科目で24単位以上の履修を要求しています。また1年次生には初年次教育科目2単位を必修として、大学で4年間学ぶためのスキルを修得させています。外国語については、3、4年次でアパレル実務英語?フランス語も開講し、服飾業界での必要性に対応しています。 基礎課程では、服飾関係科目の専門必修科目と専門選択科目を設けています。専門必修科目は25科目ですが、その中核科目として、ドレス構成論?実習Ⅰ~Ⅴ、ドレーピング&パターンメーキングⅠ~Ⅲがあります。これを全員に履修を義務付け、服飾造形に関する基礎的な技術を全学生が修得することとしています。これが本学のカリキュラムポリシーの特徴です。ただ、専門課程ではドレス構成論?実習ⅢⅣⅤとドレーピング&パターンメーキングⅢを卒業要件としないコースもあり、7つあるコースの多様性を踏まえた対応となっています。 専門課程では、各コースごとに独自の必修科目(27単位~30単位)を設定しています。各コースの間で共通する科目はありません。各コースの教育目的と目標が異なり、共通性がないことに基づいています。各コースの教育目的と目標を達成するために必要な必修科目をコースごとに12科目ないし16科目設定しています。基礎課程の科目、専門課程での選択科目と合わせて専門課程でコースの必修科目を履修することによって、各コースの目指す専門職業分野の人材育成を可能とする方針のもとにカリキュラムを編成しています。 |
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